ユーリ 「げっ、おっさん……ケチャップでハート描くとか、何気持ち悪いことしてくれてんだよ」
レイヴン 「やーね、青年ったら照れちゃって! おっさんの愛、遠慮せずに受け取りなさいな」
ユーリ 「ははは……見ろ、鳥肌立ったぞ」
「鳥!? やだ、どこどこ!?」
ユーリ 「いや、落ち付けって。鳥なんていねーよ」
「ほ…ホント?」
ユーリ 「あー、ホントホント。ただおっさんのせいで鳥肌立っただけだ」
「あ、なんだ鳥肌かー……て、美味しそうなオムライス! しかもハートケチャップ! いーなー、ユーリだけ!」
レイヴン 「勿論みんなのも描いたげるわよー。ちゃんと嬢ちゃんとジュディスちゃんには特大のハートあげるからねー!!」
「………じゃあ、私の描いて?」
レイヴン 「ハイハイっとー」
「…ありがと。じゃ、愛しのジュディのは?」
レイヴン 「ジュディちゃんにはそらもーとっく大のーー……よっと!」
ユーリ 「……皿からはみ出てんぞ」
「…………………………ユーリ、レイヴンので鳥肌立ったなら私が描き直してあげるね。……ハイ、愛のこもったハート!」
ユーリ 「お、サンキュ」
レイヴン 「ちゃん、俺! 俺にもー……」
「レイヴン? ――ハイ、アイノコモッタハート」
レイヴン 「…………………ちっちゃ」
ユーリ 「ハートってーか……点?」
「さ、行こユーリ! 皆お腹減らして待ってるよー」
レイヴン 「………はぁ…全く。可愛いことしてくれちゃって」
やきもちとノロケと。